こんにちは。
星読み鑑定をしているれいです(*^^*)
今日はタイトルのとおり、
ホロスコープの基本について
書いてみたいと思います🌟
ホロスコープはいわば
わたしたちの人生を示す
“星の地図”のようなものです。
生まれた瞬間の宇宙の配置を平面図にしたもので
そこには1人ひとりの個性や才能、人生のテーマが刻まれています。
ホロスコープを読み解くために
一番最初に知っておきたい3つの要素があります。
①天体
地球を除く太陽系の10天体=太陽、月、水星、金星、火星、
星占いには、
「誰もが10個の星の輝きとともに生まれてくる」という考えがあります。
これはつまり、自分の中に10人の自分がいる、という感じです。
この10人は、それぞれに個別の役割を担当しています。
これは、1つの会社の中で「CEO」「広報」「人事」「総務」など
様々に担当が分かれているのと似ています。
1人の人の中にも「知性」の担当者、
「愛」の担当者、「体調」の担当者など
いくつかの担当分けがあると考えられているのです👩✨
②星座
先ほどの10人は、担当する役割の他に
「性格」のようなものを持っています。
その「性格」を決めるのが星座、
多くの人にとってなじみのある「12星座」なのです💎
12星座は、土地柄のようなもので
たとえば同じ日本であっても
大阪に生まれた人は大阪弁を話し
大阪的な考えが身につきますよね(≧▽≦)
沖縄に生まれれば沖縄の言葉を話し
沖縄的なマインドになるでしょう🌴
それと同じように、同じ金星でも
蠍座という土地にあるのと
射手座という土地にあるのとでは
性質や振る舞い方が変わってきます。
たとえば金星が蠍座にあったときに生まれた方は
「愛する人と一心同体になる恋愛を望む」
「金銭では遺産を得たり、強力なスポンサーを得たりする」
と読めますが
金星が隣の射手座に合った場合、その方は
「安定した関係を築くのが苦手なため、相手に縛られない恋愛を望む」
「金銭感覚では、大らかで財布のひもはゆるい」
とキャラクターが大きく変わってくるでしょう💰
③ハウス
ハウスは、①天体、②星座の示すものが
人生のどんな場面で現れるかを知る手がかりになるもの。
どのハウスに、どの天体が入っているか、
またはどの星座から始まっているかで
その天体や星座の力が発揮されるかがわかります。
たとえば、社会性を表す10ハウスに、
無意識を示す月がある方の場合。
家にいるよりも、仕事や社会活動をすることが
心の安定につながると読めるでしょう🌕
以上が、星読みで基本となる3つの要素でした🐰📝
この他のテーマについても
少しずつまとめて行きたいと思います✨
星読みが、あなたの人生に生かされますように🍸☆